「東邦ガスグループ×DataRobot」AIを業務に導入したその先に必要なものとは?
~現場出張作業件数予測の精度向上事例を交えてご紹介~
近年、さまざまな企業でAIの業務活用が本格化しており、自社のビジネス価値に繋げた上で、更にいかに継続的に価値を創出し続けられるかが重要になってきています。東邦ガスでは、年間約40万件のガスの開閉栓や修理作業が発生しており、その作業員の適切な配置を事前に検討する必要があります。AIなどデジタル技術を通じて、東邦ガスグループのガス事業のサービス向上や業務効率化に貢献する東邦ガス情報システムでは、2022年度より、日々の作業件数を予測する機械学習モデルを開発し、要員配置の適正化に取り組みました。2024年度も、継続してモデルの改善、ビジネス評価を続け、そのビジネス価値を最大化するための取り組みを進めております。
本セミナーでは、実際に業務に当たられた東邦ガス情報システム デジタルソリューション部 樋口様、田村様をお招きし、利用部門との合意に向けた事前のアセスメントや技術的な工夫点、そしてその成果について詳しくお話しいただきます。NTTデータからは、様々なお客様にAIの導入支援をしている経験を踏まえ、東邦ガス情報システム様の取り組みのポイントをご紹介させて頂きます。
配信方法:オンデマンド配信
対象:
・インフラ業界でのデータ活用に興味がある方
・AIを導入する前に、業務に対してどのような調査・評価をすれば良いか知りたい方
・AI導入にあたり、社内の各部門との調整に課題をお持ちの方
・機械学習モデルの改善の仕方について興味がある技術者の方
登壇者:
東邦ガス情報システム株式会社 デジタルソリューション部 課長 樋口 卓也氏、田村 浩平氏
株式会社NTTデータ テクノロジーコンサルティング事業本部 課長代理 蟹江 教佳氏、木村 遼希氏
参加費:無料(事前登録制)
主催: NTTデータ
共催: 東邦ガス情報システム、DataRobot Japan
※競合他社の申込みはお断りしておりますので、ご了承ください。また、フリーメールでの登録はご遠慮ください。